みなさんこんにちは
もうすぐリタイヤ50代
ツキノワです
このブログでは50代からのハッピーロード(経済的自由への道)の歩き方を模索していらっしゃる方に参考になる記事をお届けしたいという想いで作成しています
今回お伝えしたいテーマは
“ふるさと納税” やればとっても お得 です
今年こそふるさと納税を始めてみたいけどどうやってやったら良いの?
お得って聞くけど何がそんなに良いの?
という質問をよく聞きます
ふるさと納税の始め方は想ったより簡単!
仕組みやメリットなどを解説します
目次
1ふるさと納税のしくみ
2ふるさと納税のメリットと始め方
1 ふるさと納税のしくみ
・ふるさと納税は地方の自治体(市区町村)に寄付が出来る制度で
寄付額 ― 2,000円 の税金が前払いとなる
・寄付した自治体からの返礼品(その地方の特産品など)があるので実質2,000円で様々な返礼品が貰える為お得
・ふるさと納税は確定申告が必要だがサラリーマン向けに確定申告をしなくて済むワンストップ特例制度がある
ではよろしくお願いします
ふるさと納税は一言でいうと地方の自治体に寄付ができる制度です
そもそもは都会に集中する税金を地方に還元するために始まった制度です
ふるさとと名前が付いていますが生まれ育った地域以外にもきふができます
流れとしては
1希望する自治体に寄付をする
2申請書を提出
3寄付先の自治体から自分が住んでいる自治体へ税額控除の通知がされる
4寄付した額 ― 2000円が住民税から控除される
寄付をして申請書を提出するだけです
これをワンストップ特例制度といってサラリーマンが確定申告しなくてokの制度です
実際に寄付はどうやってするの?
ふるさと納税サイトで行います
ふるさと納税サイトは僕たちと自治体を結ぶパイプ役のような役割と想えば大丈夫です
ふるさと納税で寄付した金額からどうやって税金が引かれるかというと
例えば寄付額が30000円とすると実質負担は2000円のみで
残りの28000円はこれから支払う住民税の控除に充てられます
各自の寄付額の上限は年収等で決まりその上限までなら実質負担2000円で各地の返礼品が貰えるのでとてもお得という訳です
つまり
ふるさと納税は上限額内で寄付すれば
寄付額―2000円が税金の前払いに充てられる!
ということです
返礼品には食品、日用雑貨、家電、各地の特産品等とても豊富なラインナップが揃っていますので返礼品から寄付する自治体を選ぶのがおすすめです
注意点としては
1返礼品の金額=実際の商品価格とはならい
2返礼品は還元率(寄付に対するリターンの割合)が30%までと決まっている
(10000円なら3000円相当)
2ふるさと納税のメリットと始め方
実質2000円の負担で豪華な返礼品が貰える上に寄付は毎年できるので一度仕組みが分かればその後もずっと利用ができるのでお得ということです
さらにふるさと納税サイトを利用するとポイント還元もあるのも大きなメリットです
ポイント還元なら楽天ふるさと納税がダントツでおすすめです
注意点としては
1返礼品が届くのに時間がかかり2~3か月待つこともある
2お肉などを大量に頼むと冷蔵庫に入らなくなることもある
3上限額以上に寄付をすると税金の控除がしきれず実質の負担が2000円以上になってしまう
4上限額は各自異なるので事前にふるさと納税サイトの寄付額シミュレーションで自分の上限寄付額を知っておく
ふるさと納税の始め方
1確定申告制度かワンストップ特例制度かを選ぶ
→サラリーマンなら確定申告不要のワンストップ特例制度を選ぶ
2ふるさと納税サイトで寄付上限額をシミュレーションし自治体と返礼品を選んで寄付をする
3確定申告制度なら確定申告の際に、ワンストップ特例制度ならワンストップ特例申請書を送付
4寄付額―2000円が税金から引かれているか確認
まとめ
1 ふるさと納税は地方の自治体(市区町村)に寄付ができる制度で寄付額―2000円の税金が前払いとなる
2 寄付した自治体からの返礼品(地方の特産品等)あるので実質2000円で様々な返礼品が貰えるので
とてもお得で一度仕組みを知れば毎年行える
3 ふるさと納税は確定申告が必要だがサラリーマン向けに確定申告を不要にできるワンストップ特例制度がある
というわけで今回は
“ふるさと納税” やれば とっても お得 について
お話しさせていただきました
一歩踏み出してみてみましょう
行動すれば成功か大成功しかありません
この記事との出逢いがあなたに役立つ物になれば嬉しいです
ぜひ楽しみながらやってみて下さい
小さな一歩が大きな成長に繋がります
このブログではモヤモヤして彷徨う50代の方に向けて同世代の人間として人生のハッピーロード(経済的自由の道)を歩いて行ける情報をお伝えしたいという想いで書いています
最後まで読んでいただきありがとうございます
それでは次回またお逢いしましょう